PR

VPSの導入について

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
この記事を読むのにかかる時間: 229

VPSを導入しようと思います!その理由は?

スポンサーリンク

VPSとは?

VPSとはバーチャル・プライベート・サーバ(仮想専用サーバ、英語:virtual private server)の略称です!

PC・タブレット・スマートフォンからインターネット経由で、
データーセンター内の仮想デスクトップサーバーにアクセスして、
サーバー上で動いているWindowsやLinux等をリモートから操作できるサービスです!

つまりVPS上でMT4を起動することで、24時間EAを安定稼働させることができます

【FX専用VPS】お名前.comデスクトップクラウド for MT4
【FX専用VPS】お名前.comデスクトップクラウド for MT4
【FX専用VPS】お名前.comデスクトップクラウド for MT4?|?fx-on.com

メリット

・24時間止まることがない
・自宅PCをつけっぱなしにしなくてよくなる
・米国サーバーのFX業者を利用中で米国サーバーのVPSを導入した場合、約定スピードがあがる

自宅PCにやさしい

MT4でEAを24時間動かすために自宅PCをつけっぱなしにしなくてよくなります
PCへの負荷、夏の暑さ、電気代、エアコン代、漏電などを気にしなくていいです!

約定スピードについて

FX業者のサーバーが米国の場合、日本から米国サーバーに注文処理を行う場合と、
米国サーバーから米国サーバーに注文処理を行うとでは、物理的な距離が違うので処理速度が変わってきます。

ここで米国VPSでMT4を起動していると、
米国のFX業者サーバーまでの注文時間を短縮することができます!

特にスキャルピング系のEAを動かしている場合、
注文処理が遅延することで数pipsの損失につながる可能性があります

デメリット

・月額でお金がかかる(月額2,000円程度)

デメリットを軽減する方法は?

①確定申告で必要経費とする
⇒控除を受けることで税金が安くなります

②FXの利益で相殺する
⇒がんばって稼ぎましょう(笑)

③試用期間などを利用して利用料金を下げる
⇒お名前.com デスクトップクラウドの場合、14日間の無料トライアル期間があります

私はお名前.com デスクトップクラウドの1GBコースを利用しています!

※追記:特定のFX業者(楽天証券、Forex.com、外為ファイネスト、TitanFX)を利用している場合、
該当のMT4がプリインストールされた月額約1,600円から利用できるライトプランが追加されたようです!

【FX専用VPS】お名前.comデスクトップクラウド for MT4
【FX専用VPS】お名前.comデスクトップクラウド for MT4
【FX専用VPS】お名前.comデスクトップクラウド for MT4?|?fx-on.com
利用期間と支払い額は以下の表のような感じです。

1か月あたりの値段初回支払い額
1か月払い2,400円2,400円
6か月払い2,240円13,440円
12か月払い2,160円25,920円
24か月払い2,089円(米国サーバー)
1,781円(国内サーバー)
50,140円(米国サーバー)
42,743円(国内サーバー)
36か月払い2,061円74,210円

24か月のみ日本と米国サーバーで支払い額が異なりますが、基本的には長期間利用でコストが下がります

まとめ

メリット・デメリットを比べて私はVPSでMT4のEAを運用することに決めました
ちなみに2016年7月までは自宅PCつけっぱなしで8月からVPSです!

↓クリックしてもらえるとよろこびます
にほんブログ村 為替ブログ FX システムトレード派へ
VPS
スポンサーリンク
フォローする!
寝てる間に資産運用!投資はじめました

コメント