今回はOANDA Japanについてレビューしていきます!
取引概要
基本情報 | |
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取引手数料 | 無料 |
口座開設 | 無料 |
プラットフォーム | MT4、OANDA Fxtrade |
最低入金額 | ベーシックコース:10万円 プロコース:20万円 |
取引通貨量(MT4) | ベーシックコース:1000通貨〜10万通貨 プロコース:1000通貨〜300万通貨 |
両建て | ベーシックコース:不可 プロコース:可 |
主要スプレッド | ||
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通貨ペア | ベーシックコース | プロコース |
USD/JPY | 0.4銭 | 0.8銭 |
EUR/USD | 0.5Pips | 0.8Pips |
EUR/JPY | 0.7銭 | 1.3~1.9銭 |
GBP/JPY | 2.4~4.3銭 | 2.4~4.3 |
AUD/USD | 1.1Pips | 1.4~1.6Pips |
特徴
①スプレッドが狭い!
⇒他のMT4が使える業者と比べるとかなり狭いです
②1つの口座にサブ口座として複数のMT4専用口座を作ることができる
⇒資金管理、EA管理に最適です
③約定力
⇒他社と比べても評判です。実際使ってみても悪いとは感じないです
④ストップレベルが0
⇒ストップレベルとは指値逆指値を注文する時に、現在の価格から指定pip以上離れていないと発注できない仕組みです
OANDAの場合「0」なので自由に指値逆指値をいれることができます
⑤OANDAベーシック口座で運用を前提に作られているEAがある
⇒①~⑤の特徴もあってOANDAベーシックに最適化されているEAが多いです
レビュー
MT4で自動売買を考えている人は最初に作ったほうがいいブローカーの一つです。
公開・販売されているEAでOANDAベーシックコースに対応していないものはまずないと思っていいと思います。
またEAの中には単一口座に1つだけ動作させるのを推奨しているものがあります。
他の業者の場合、口座は原則1つのため、別業者の口座がないと1つのEAに占有されてしまうことになります。
注意点
OANDAベーシック口座は両建てに対応していないため、複数のEAを1つの口座で動かしたときに1つのEAがポジションを持っているときに、他のEAが逆方向のポジションを発注しようとしても注文ができません。
また、両建て自体がロジックに含まれているEAにも注意が必要です。
例)EA1が買いポジションを持っている状態で、EA2が売りポジションを発注
⇒EA2の発注は無効になります
対策
①プロコースを使う
⇒スプレッドが広がりますが、取引通貨量を多く扱うことができます
②売買タイミングが重ならないEAを複数運用する
⇒同じタイミングでポジションを持たないので、証拠金に対するトレード効率があがります!
私はOANDAベーシックコースでサブ口座を複数作成して利用しています!
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