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【レビュー】OANDA Japan

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この記事を読むのにかかる時間: 154

今回はOANDA Japanについてレビューしていきます!

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取引概要

基本情報
取引手数料無料
口座開設無料
プラットフォームMT4、OANDA Fxtrade
最低入金額ベーシックコース:10万円
プロコース:20万円
取引通貨量(MT4)ベーシックコース:1000通貨〜10万通貨
プロコース:1000通貨〜300万通貨
両建てベーシックコース:不可
プロコース:可

 
主要スプレッド
通貨ペアベーシックコースプロコース
USD/JPY0.4銭0.8銭
EUR/USD0.5Pips0.8Pips
EUR/JPY0.7銭1.3~1.9銭
GBP/JPY2.4~4.3銭2.4~4.3
AUD/USD1.1Pips1.4~1.6Pips

特徴

①スプレッドが狭い!
⇒他のMT4が使える業者と比べるとかなり狭いです

②1つの口座にサブ口座として複数のMT4専用口座を作ることができる
⇒資金管理、EA管理に最適です

③約定力
⇒他社と比べても評判です。実際使ってみても悪いとは感じないです

④ストップレベルが0
⇒ストップレベルとは指値逆指値を注文する時に、現在の価格から指定pip以上離れていないと発注できない仕組みです
 OANDAの場合「0」なので自由に指値逆指値をいれることができます

⑤OANDAベーシック口座で運用を前提に作られているEAがある
⇒①~⑤の特徴もあってOANDAベーシックに最適化されているEAが多いです

レビュー

MT4で自動売買を考えている人は最初に作ったほうがいいブローカーの一つです。
公開・販売されているEAでOANDAベーシックコースに対応していないものはまずないと思っていいと思います。

またEAの中には単一口座に1つだけ動作させるのを推奨しているものがあります。
他の業者の場合、口座は原則1つのため、別業者の口座がないと1つのEAに占有されてしまうことになります。

注意点

OANDAベーシック口座は両建てに対応していないため、複数のEAを1つの口座で動かしたときに1つのEAがポジションを持っているときに、他のEAが逆方向のポジションを発注しようとしても注文ができません。
また、両建て自体がロジックに含まれているEAにも注意が必要です。

例)EA1が買いポジションを持っている状態で、EA2が売りポジションを発注
⇒EA2の発注は無効になります

対策

①プロコースを使う
⇒スプレッドが広がりますが、取引通貨量を多く扱うことができます

②売買タイミングが重ならないEAを複数運用する
⇒同じタイミングでポジションを持たないので、証拠金に対するトレード効率があがります!

私はOANDAベーシックコースでサブ口座を複数作成して利用しています!

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